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【 わ た し の 解 釈 】
身近で元気な姿を見せるのではなく
立派になって頑張っている姿を見せること
【 つ れ ず れ 所 感 】
貴方も少なからず恩人はいるでしょう
一番身近にいる恩人は
両親ですね
小さい頃から大きくなるまで
面倒見てもらいました
年頃になると
一人で大きくなったようなことを言って
生意気してませんでしたか
小さな家族ですが
ずっと一緒にいられるわけではありませんね
特殊な職業の方はずっと一緒かもしれませんが
大概は、他の家庭を持ち独立していきます
嫁に行った方もいるでしょう
そのほか、様々な恩がありますね
近くにいるとか、遠くいるとかではなく
恩ある人に、そのままでいていいなんてあるわけないです
恩人は、何かを欲しいとか何も思っていません
では
どのように返せばいいんでしょう
形で返そうとすると無理があります
人間として
一番喜べるのは
貴方が元気で幸せでいること
社会で実証を示していること
人間として良い生き方をしていること
社会に迷惑をかけていないこと
こんな簡単なことで
恩人は、喜んでくれるんです
まして、遠くにいる恩人には朗報なんです
近くにいる恩人には安心感と期待を与えられるでしょう
あいつは元気でやっているかな？
ではなく
あいつは元気でやってるな！と
遠くから返せとは
気持ちであり
心のつながりだと私は思う