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「介護」と「ケア」は呼び方が違うだけ
介護に携わる人はどのように考えているのだろうか
仕事として割り切っているのだろうか
「ケア」は、語源からたどると、「思いやり」と「心配・不安」との二つの意味がある。
かわいそうだから助けてあげようという「上からの同情」では心は通わない
自分のこととして心を痛めることで初めて同じ土壌に立てるのだろう
お茶を飲み「話し相手」になる。何度も通ううち、悲しみを語り合う「仲間」となる。
見てもらっているから、一緒に歩むが必要なんだろう
気兼ねがあるうちは、話したいことも半分である
by かつしか
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