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わずかしか実らなかったブドウ
園児たちが年少、年中、年長に分かれて話し合った
「夜、こっそり取ってしまおう」と考えたのは年少。
年中は「ひと房ずつ、みんなで分け合えばいい」。
年長は「僕たちは毎年食べてきたから、年少に譲ろう」と。
小さな体は、人を思いやる心とともに大きくなっていく。
わずか1歳しか違わなくてもその考える力が大きく違う
1年間の重みというのはいろんなことを経験する
経験した分だけ成長してる
その経験した事をどのように使うかは人それぞれである
自分以外のために使うという事は尊い行動である
親が我が子に対して愛情込めてみるのは当然のことであるが
人のために自分の得た経験や知識を使うことは
現在も未来も必要なことであると思う
by かつしか
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