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童話作家として成功した彼は、人生をこう振り返った。
「私の生涯は波瀾に富んだ幸福な一生であった。
それはさながら一編の美しい物語である」
『アンデルセン自伝』
「アナと雪の女王」はアンデルセンの
童話「雪の女王」をもとにしている
「みにくいアヒルの子」は皆が知っている
羨ましいくらいの出世であるが
本当は貧しい家庭に生まれ
不遇だった半生だという
そこで諦めるか
踏ん張るかで人生は変わる
いつまでもいじけていれば
変わることはできない
アンデルセンはこう振り返っている
私の生涯は波瀾に富んだ幸福な一生であった。
それはさながら一編の美しい物語である」
(『アンデルセン自伝』
この様に考えることは
難しいことだと思うが
全てが自分の糧だと思えば
素晴らしい経験となる
その経験は自身の財産ともなる
どんなことでも
後ろ向きに考えてしまうなら
前進する材料にはならない
立ち止まるのではなく
乗り越えていく勇気
思考を変えて
価値を作っていく
そんな人生であれば
必ず幸せは待っている
by かつしか